2005
有限会社WiLL PLANT 設立
最初は記念樹を植樹する事業をしていました。
だからWiLL PLANT“植物の意思”なんです。
2011
映像制作会社として再始動
会社設立以降、吉井が副業で映像制作会社の営業を始めたことをきっかけに時を経てWiLL PLANTは「映像制作会社」として再始動します
2011
瓜田亜美 松田沙希子 入社
2011年4月 瓜田亜美が入社。
続いて同年8月 松田沙希子が入社。
吉井含め3人でギコギコと歯車を回し始めます。
吉井は毎晩遅い時間まで営業や経理作業、
瓜田と松田の管理で走り回る日々です。
この時はブライダルの映像制作が95%でした。
企業様用の映像も数本受けていましたが、
今とは比べ物にならないほど
低価格な設定でチャレンジしていました。
2012
矢島智隆 廣部(山谷)美由紀 木川隆之 入社 and 参加
活動再開の翌年、以前から交流のあった「矢島」「山谷」「木川」が合流。
時折仕事のお手伝いをしてもらっていました。
同時期、経理と制作スタッフも1名ずつ増えました。
8畳一間。手狭になってきます。
再始動から1年。意外と仕事は回り始めていました。
(吉井はいつも、俺はすごい。と息巻いて会社に戻ってきていたことを思い出します)
2013
狭い!もうだめ!!そんな時一軒家賃貸の紹介を受け...思い切って引っ越し!
2013年 一軒家にお引っ越し。
2階建、3LDKの築30年ほどの一軒家。
徐々にスタッフも増え、心機一転、よりクリエイティブな会社へと変化させていきます。
なんとも言えない空間で、まるで一つの家族のように笑いの絶えない毎日です。
この頃からブライダルとは別に、直接の映像制作の依頼が少しずつ増えてきます。
2014
坂口友香 松田浩明 入社
2014年 展示会や新しい機材などノリに乗ってきた時、
アルバイト募集で出会ったのが坂口友香。
松田の一目惚れで彼女を採用。
映像制作初心者なのに数週間で制作をマスターしたことに驚いたのを覚えています。
次いで、松田の弟「浩明」が入社。
前職でズタボロの弟が真剣な眼差しで「吉井さんの下で働きたい」と言われたことも
わたしには忘れられない瞬間でした。(by沙希子)
2015
成功するか、否か。ドキドキの引っ越し!その後、藤島尚登が入社。
さらなる飛躍を目指して築60年のたまねぎ倉庫へ引っ越しを決意。
スケルトン状態の倉庫にどうやって仕事環境を整えるか...
形態が似ているカフェなどに行き、毎晩改築計画を練ったりもしました。
構成が決まってからはスタッフ総出で新オフィスの改築に没頭!
みんなで床を張ったり、壁を塗ったり手作りしました。(大事な部分は大工さんです)
こうして、今のオフィスが出来上がりました。
同年、営業スタッフとして「藤島尚登」が入社!
これもまた新しい風。パズルのピースがはまるような感覚に感動したことを覚えています。
2016
新しい技術。新しいお仕事。
引っ越した途端、大きな壁も。それでもみんなで乗り越えた。
空撮撮影、WEB制作の本格化、企業用映像の需要...
たくさんの困難もありました。それでもみんなで楽しく乗り越えました。
2Fの自由スペースにダーツマシンを置いたり、ラジコンで遊んだり。。
より自由に働き始めた気がします。
2017
千葉妙子 采女愛華 アルバイト開始!
長年務めてくれた経理の子が寿退社...後任で現れたのが千葉妙子!
初めてのママさん!ムードメーカーなたえちゃんの入社でまた会社の空気が変わります。
そして、「会社見学させてください!」と突然アポイントを取って来た学生時代の采女。
そのガッツに胸を打たれ、アルバイトとして採用。
また一人、のちの財産になる人材がこの2017年に集まりました。
2018
「CONPASS supported by snowpeak」の運営開始!
スノーピークファンの藤島が、ウィルプラントオフィスで自前のテントなどのグッズを
展示してみたところ、本社からのお声がかかりWiLL PLANTは新たにキャンプ用品の販売に挑戦します。
店長の藤島が主になり、コンシェルジュサービスを展開し
北海道のお客様にスノーピークの商品をご提案!
社内でも打ち合わせスペースとしての活用などで、来社のお客様にいっぱい楽しんでいただきました!
2019
ブライダル業績の失速、そして進化へのチャンス。
2019年 今まで固め続けていた地面にひび割れを発見するかのように
変化の時を目の当たりにしました。
もっともっと会社を強くしなくては。
吉井も社員も自分たちの考え方を変えながら進まないと!という1年だったような気がします。
初めての赤字など、ピンチの時を乗り越え、最終的に2019年は売上新記録を達成します。
2020
さらに向こうへ。常に発信続けることを目標に2020年を始める。
そして15周年を迎える2020年。
2019年蓄積し続けた「進化のチャンス」を現実のものにする時です。
吉井は言います。
より小さくバネを縮めることで、より高く飛べるんだ。と。
(マジで言ってます。恥ずかしいよね、プププ)
でもそんな風に笑いながら、ちゃんとみんな本気で向き合おうとするのが
ウィルプラントの素敵なところ。よく見ていてください。
また面白いことが始まりますから。
お世話になってる全てのお客様に感謝。これからも「やっぱりウィルプラントっていいよね!」と思ってもらえる仕事をします。そして何よりここで働くスタッフ全員がHAPPYで笑って働ける環境を大切に邁進させていただきます。今後とも、ウィルプラントをよろしくお願いします!