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競技用(コンペティション)と言われるラジコンがある

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吉井はこの4年間、ラジコンに命を捧げてきました。
と言っても過言ではありません。

ラジコンと聞いて多くの人は=おもちゃ。
をイメージすることでしょう。

でもちょっとだけ思考を巡らせてもらいたいのです。
40過ぎた男がただの玩具(おもちゃ)に命を燃やすか?
と疑問を感じてほしいのである。

そこには、40を過ぎた男が「緊張で手足が震える」「仲間の応援に心が震える」という
経験をさせてくれる。そんなロマンが詰まっているのです。

ラジコンには世界選手権がある。

まずはこの動画を見てほしい。


どうですか? これは2019年度のIFMAR オフロード、ワールドチャンピオンシップの模様です。
最高速はコースによっては70キロ以上も。 これはEP(電動)オフロードバギーというカテゴリーで、
オンロード(舗装路面での競技)は更にスピードが上がっていきます。

(120キロの動画をここでご覧頂きたい。)

ラジコンyoutuberである、福井県のサーキット「レディオガガ」高橋さんのチャンネル。
ガガさんとは弊社は親交も深く、吉井は度々レースにも参加しています。
※豆知識:吉井が愛しているのはオフロードバギー しかも、操縦している彼らの多くは「プロドライバー」であり、文字通りラジコンでご飯を食べています。 プロドライバーには、ラジコンメーカーや、パーツメーカーに社員として雇われるケースと、
F1ドライバーのように純粋にレースで勝ち星をあげるための専属契約が結ばれるケースがあり、
日本人でも多くのドライバーが存在しているのです。

これまで日本では、TAMIYA、YOKOMO、KYOSHO、MUGEN、などのメーカーがコンペティションで
しのぎを削ってきましたが、近年の少子高齢化により新たなラジコン人口が増えず、サーキットには
おじさんばかり。。。
吉井の楽しんでいた小学生時代からすると市場規模は1/10とも言われており、レース活動にかける
予算が少なくなくなり、そしてより玩具としての色を濃くしていかざるを得ない状況の様です。


 話は戻り、男の子なら誰しも世界一速いマシンでラジコンをいじりたい。と思うもの。 そして世界一のマシンはなにより「かっこいい」のだ。 そのかっこよさはオートレース同様、ドライバーはれっきとしたメーカーの広告塔となり、日本経済の
一部を担っているわけです。
 実際にラジコンは、量販店のクリスマス商戦の時に陳列される「おもちゃ」としての認知度、人気は高い
が、これらコンペティションマシンに夢中になっているのは、ほんの一部でしか無いのです。

何よりも、競技用ラジコンというものがこの世に存在して居るということを知っていただきつつ、 これに吉井は夢中であると、いや、人生そのものであると伝えておきたいのです。


40過ぎたおじさんがラジコンにハマる理由

ハマる理由、ハマった理由を列挙します。
単純に、ただただ かっこいい。  冗談抜きに、こいつを眺めながらご飯を食べることが出来ます。 ときには、布団の横に置いていっしょに寝ることもあるくらい。(まじで) すると勝手に脳内で走り出すのです。 ーある人は、プロポ(操縦するための送信機)を握ったまま寝ていたという逸話も。。。
とても繊細である。  100点以上のパーツで組み上げられるラジコン。 1本づつのネジの閉め具合ひとつで、、車高の高さ1mm単位で、、タイヤの取付角度の1度の違いで、、
ジャンプや、路面のギャップに対しても、ショックのオイルの硬さでマシンの大きく挙動が変わり、
ラップタイムにも影響されます。 ほんの少しの変化でタイムが変わるくらいシビアなのです。

 それは、同じコースであっても、季節による気温、走っている台数による路面の状況で日々変化。
その日のために最高のセットを出す。
まさに、「正解が無い」。追い求めるのがラジコンなのです。
見た目のかっこよさと、それを自在に操りたいという欲望。 そして手先を使いたい、機械をいじりたいという工業高校卒業の自分が求める理想郷なのです。

身分は関係ない  サーキットに集まる人はみな平等。そこに、世間や社会におけるヒエラルキーは存在しないのです。 普段呼ばれている、○○社長、○○支店長、などどんな肩書であろうと、サーキットに足を踏み入れた瞬間、 その刹那、皆がただのラジコン好きな人。ラジコンおじさん。
そして1日があっという間に過ぎていくのです。

レースに出ると「震える」  皆さんは緊張などから「震える」という経験を一番最近したのはいつですか? 46歳ともなると、緊張などとは少し無縁になってしまう。それを体験させてくれるのが「ラジコン」。 手の震えだけでは済まされず、膝までガクガクしてしまう。 こんな経験をさせてくれることが、大きな魅力なのです。



ラジコン競技は経営に近い

 マシン(ラジコンではなく愛車はマシンと化す)のコンディションが良くても、
操作する自分のコンディションが悪いと繊細な操作は出来ないのも。まるでメンタルスポーツ。

 天才クリエイターばかりのWILLPLANTで、吉井が怠けると社員はポテンシャルを100%発揮できない。
ラジコンも同じで、ベストラップが出せないのです。
 コースを速く走るためには、そのコースにあった最適なタイヤを見つけ出し、セッティングを突き詰める。
ときには、そのコースの店長や常連さんとのコミュニケーションを深め、ベースとなるセッティングを聞き出す。  クライアントさんが求めるものをアウトプットするには、最適なプロジェクトチームを組むことが必要となる。
そのクライアントさんの「本当の理想」を聞き出すことが大切である。  ラジコンは、電気を供給するバッテリー、モーターのパワー、パワーを受け取るギヤボックス、その駆動力を
受け取るタイヤ。それらを搭載するシャーシ、ひとつひとつのネジの閉め具合。 すべてを高価なパーツで揃えるからと言って、勝てるものではありません。
今日の自分と、今日のマシンのポテンシャル、この限界を探る毎日なのです。
 それは経営も同じこと。 各社員のその時々のモチベーションや楽しみを理解し、社員それぞれが補い合えるように吉井が「見る」。
そして「的確な指示を与える」。
ときには社員に鼓舞されながらまええ進むこともある。 自分が想像もしていないポテンシャルを出せることもあるのです。 この、ラジコンという競技を突き詰められれば、自分の会社も日本で突き抜けていける!
そう感じ、人生において これ以上無い趣味に出会ったのである。 ※会社も趣味なので、人生趣味だらけ。そんな吉井の物語なのです。